10
月
9
日(
日
) 名古屋市東スポーツセンター
お礼の言葉
館長 三井喜美代
この度は
JKFanCUP
同志館
2016
を名古屋の地で行うこととなり、保護者の皆様には、いろいろな面でご尽力をいただき、ありがとうございました。皆様のおかげをもって、大会が無事に終了し、また、大成功に終わりました。
昨年を経験された方はご存じのとおり、第
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回目は試行錯誤の日々で、当日の段取りも手間取り、何とか大会を終えることができたという現状でした。しかしながら、多数の方から、楽しい大会だった、よい大会だったとの好評をいただけたことで、私は今年も開催するという決定をしました。「これは同志館の真価の問われる
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回目、私たち指導者の手腕が問われる大会だ」と位置付けて、失敗が許されない覚悟で大会まで企画を練りに練って臨みました。
本部、愛知、小倉道場の保護者の方には細部にわたって打ち合わせしたこと、また、当日も順序よく動いていただいて、予定通りに終了でき、同志館の係員の方々が素晴らしかったとのお声が上がっております。多くの方が同志館のまとまりを外から見て感じてくださっていました。これは同志館が一丸となった証であり、他の道場には絶対にまねのできない大会であったと自負しております。ひとつの道場で全国レベル、全国規模の大会を開催できるのは同志館以外にないといっていいと思います。本当に、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです!
私は準備に追われながらも、本部の生徒の指導にはさらに熱が入り、厳しい指導になっておりました。その思いに応えて、生徒はよくついてきてくれて、入賞者はもとより、それぞれがとても成長できた期間だったと感じています。そのことは子供たちにとって必ず大きな力となるでしょう。
保護者の皆様もご家庭でのサポートがあったことでしょうし、継続できているのは、まさしくお子様への励ましがあってのことと思います。
どうか、今後も同志館、また、各道場にご協力いただきますよう宜しくお願いします。指導者一同、お子様たちを責任もって預かり、よりよく成長できるよう空手を通じて手助けしていきます。礼儀正しく、心の強い、芯を持った、何事にも負けないたくましい人間になってほしい、それが同志館の願いです。
<形の部>
優勝
中学生女子
三井理愛
(壬生)
準優勝
小学生
5
年男女
光武奈央
(壬生)
3
位
小学生
3
年男女
小西悠矢
(小倉)
小学生
4
年男女
宮下美咲
(壬生)
中学生男子
光武大成
(壬生)
5
位
小学生
2
年男女
佐野想汰
(スイトピア)
小学生
2
年男女
野口 花恋
(壬生)
<組手の部>
優勝
小学生
5
年女子
山内梨聖
(愛知)
準優勝
小学生
4
年女子
野原夕花
(
スイトピア
)
3
位
小学生
5
年女子
光武奈央
(壬生)
中学生
3
年男子
山内啓豪
(愛知)
<活躍シーン>