平成30年12
月
24
日(
祝日
) 京都東急ホテル
お礼の言葉
館長 三井喜美代
同志館創立70周年記念式典および祝賀会にお越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげをもって、盛大に開催でき、同志館の古いOBの先輩方、道場生、ご父兄が一堂に会して楽しい時間を過ごせたことは嬉しい限りでした。70年の節目を迎えて、身の引き締まる思いですが、心新たに精進していきます。また、会長には健康面で不安があったのですが、懐かしい生徒と会えたこと、皆さんが活躍していることの喜びでとても元気になり、パワーを頂いたことに感謝しております。
小泉先生と朴原会長の70年に及ぶご苦労ははかりしれず、改めて敬意を表します。また、支えてくださった皆様も多く、同志館の歴史が今後も脈々と続いていくように指導者一同邁進していきます。時代の変化に対応しながら古き良きものを残し、同志館の空手を追求し、個人個人の能力を伸ばす指導に力を入れ、空手を通じた青少年の育成に取組んでいきます。
皆様にはときどき道場に顔を出していただいて、活躍の報告をもらえたら嬉しいです。生徒たちは目の前の目標を達成できるように努力することと、質実剛健を旨として、人としての行いを常に省みてほしいと思います。
ご父兄の皆様にはご協力をお願い致しますが、私は子供達の成長のために一緒に考え、悩み、支えていき、共に泣いたり笑ったりしたいと思っていますので、いつでもお声をかけてください。どうぞ今後とも同志館にお力添えを頂きますようお願い致します。