剛柔流空手道 同志館
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JKFanCUP 同志館2017

108日() 名古屋市東スポーツセンター

お礼の言葉
                              館長  三井喜美代

 
 
 

この度はJKFanCUP同志館2017を名古屋の地で行うこととなり、保護者の皆様には多大なるご尽力をいただき、ありがとうございました。皆様のおかげをもって、大会が無事に終了し、また、大成功に終わりました。

1回目を経験された方はご存じのとおり、何とか大会を終えることができたという状況でした。しかし昨年は、同志館の真価の問われる2回目だと位置付けて、企画を練りに練って臨み、参加者から好評の声をいただける大会となりました。そして、この3回目においても改善点をすべてクリアにしたいという気持ちで、幹部はもちろん、保護者の方とも細部にわたって打ち合わせいたしました。当日は順序よく動いていただいて、予定通りに終了でき、同志館の団結力に目をみはるものがあり、大会終了後は胸がいっぱいで言葉もありませんでした。ですので、このように改めてお手紙で気持ちを伝えたいと思います。

私自身1年かけて計画をたて、準備に追われることになりますが、皆様にはお知らせできないトラブルも多々発生します。直前や当日でも問題が起こりますが、「成功しなければ」との思いで踏ん張っておりました。そして、それは保護者の方の心温まるお声かけや嬉しい一言をいただいたこと、生徒の笑顔と努力する姿、関係者の方のご協力と家族の支えがなければ乗り越えられなかったと思います。お力添えいただいたすべての方に感謝の気持ちしかございません。

愛知の山内が広報担当でfacebookをしますが、大会がすごい反響だということです。係員が素晴らしく、運営がスムースだったこと、パンフレットの見やすさ、豪華なセミナーなど多くの点を絶賛する声が寄せられています。そしてそれは保護者の方、ひとりひとりの力があってこそ、大きなパワーとなって大成功につながったと思っています。本当にありがとうございました!!

私は準備と並行し、日々の練習にはさらに熱が入り、厳しい指導になっておりました。その思いに応えて、生徒はよくついてきてくれて、各自がとても成長できた期間だったと感じています。そのことは子供たちにとって必ず大きな自信となり力となるでしょう。

保護者の皆様もご家庭でのサポート、お子様への毎日の励ましがあったことと思います。指導者一同、子供たちがよりよく成長できるよう空手を通じて手助けしていきます。礼儀正しく、心の強くて優しい、何事にも負けない、たくましい人間になってほしい、それが同志館の願いです。

空手もオリンピック種目となりましたので、保護者の方々も試合や大会に興味を持っていただいて、子供たちと一緒に空手を楽しんでいただけたら幸いです。私は館長就任よりいまだ3年目です。至らない点が多々ございますが、今後とも、同志館および各道場にご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

<形の部>

 3 位  小学生6年男女 光武奈央(壬生) 
5 位 小学生年男女 三井 悠莉(壬生)
小学生3年男女 佐野想汰(スイトピア) 
小学生4年男女  山本 潤三朗(壬生)
<組手の部>
優勝(2連覇) 小学生6年女子 山内梨聖(愛知)
3 位   小学生5年女子 野原夕花スイトピア 
小学生6年男子 関藤佑哉(壬生)
 <活躍シーン>